デザインプラスという会社は、システム的に自動化されている部分もありますが、基本的に機械(プログラム)が動作を担っています。決済→帳票発行→配送、アップデート→FTPアップロード→サイト・メール通知といったプログラムで自動化できる部分はプログラムが勝手にやってくれるシステムを構築しています。
ただ、システム以外の仕事は人が回しています。人は人にしかできない仕事をやる、属人的なところは属人的にというやり方です。「人間がシステムの歯車として動く組織」という感じではない。人に頼っている会社です。
プログラミングのプロフェッショナルがバックエンド、フロントエンドでそれぞれいて、デザインのプロフェッショナルがいて、広告のプロフェッショナルがいて、という感じ。
各々が各々の分野で自分を鍛え、その武器をチームに提供して、一つの製品・サービスを提供する。そうやって動いています。
>> 成功とは狂気である
多くの会社のサラリーマンは、会社から用意された標準の武器で、説明書通りにただ手を動かすだけ。だから飽きるし、自分がいてもいなくても関係ない。会社から追い出されたり倒産したら何も残りません。
一芸は身を助けると言いますが、一芸に秀でた人たちが身を寄せ合って助け合っている。デザインプラスとはそういう会社だと思います。
とは言え、まだまだ手が回っていない部分はたくさんあります。成熟とは程遠いところにある会社です。「私はこんな武器を持っているけど、助けてあげようか?」という方がいらしたら、ぜひエントリーの方、お待ちしております。
その武器を大事にして磨いてほしい。武器と言えるほどになるには時間も労力もかかります、だから価値があるんです。
>> クリエイターの成長曲線
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