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志望動機をコピペで書く人たち

現在マイナビ転職に求人広告を掲載しているので、日に20件ほどの応募があります。前回は8週間掲載で847名から応募がありましたので、今回もそれに近いペースです。この応募数はマイナビの担当者さん曰く、「社内でも話題に上がるほど」とのことです。どんなに良くても100件超えればいい方らしいのです。そして前回、デザインプラスには3名のメンバーが入社し、日々力を養っています。

それはさておき、前回でも気になったことですが、応募の約8割は「志望動機」や「自己PR」が空欄、もしくはコピペなんですね。ここでのコピペは、どんな業種・会社でも当てはめれる使い回しの文章という意味です。日々様々な応募資料を見ている担当者が見るとすぐ分かっちゃうと思います。理由は、担当者は自分たちの事業への理解が深いので、少しピントがズレているだけでも見抜けるからです。

これに対して「ちゃんと書いてこい」と言いたいのではなく、これが世の中の転職活動のあり方かと思うと、もっと良いやり方があるよなと思うわけです。なぜなら、このやり方ではミスマッチしか起きないからです。仮に入社できたとしても、です。

自己PRが空欄だったり、コピペで出す人は、深くリサーチすることなく、たくさん応募していると思うんですね。でも、仕事探しは基本的にピンポイントに狙いを定めたほうがいいわけです。だって、条件面だけ合致した会社を選んだら、条件面で反りが合わなくなったらサヨナラするしかないし、条件面が合致したままでも(不満の)マイナスポイントを加算させながら、ポイントが限界点を超えたら辞める、みたいなネガティブな働き方になりかねない。

だから、条件面も大切ですが、それ以外の情報もリサーチし、肌感覚で「この会社で仕事したい」と思う会社に狙いを定める。代表者の考え方やスタッフやお客さんにどういう人たちが集まっているかなどにも触れた方がいい。総合的にリサーチした上で「この会社で仕事したい」と思えるところは、きっといい選択です。あとは狙いを定めたら、どうやったら入れるのか、自分の武器となるものは何か、足りないものは何かと戦略を練り、入社するアプローチを決める。

アプローチして断られてもすぐに諦める必要はありません。まだ道は拓けるかもしれないのです。というより、ここからが勝負かなとも思います。弊社でも3名、書類選考や面接で落ちた人間が今も働いていますが、あの手この手でアプローチしてくる人には生命力を感じますし、「そんなにやりたいなら、話を聞いてみよう」となるものです。だから、形を変えてもう一度打診するのは十分ありというのが私の考え方です。人事担当者にアタックして駄目なら、社長に直談判もありですね。

仕事とはやらされるものではなく、自分の仕事として主導権を持ってやるものなので、「入社する」ことも「自分にとっての仕事」なんですね。「仕事」は決まったやり方を口を開けて待つものではなく、自分で創り出したり、工夫していくもの。だから、求人サイト経由で蹴られるといった通常のルートを通過しただけでは、決して終わらないんですね。

道を切り開くルートは1つではない。いくらでもあるということです。

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