Loading

BLOG

「仕事をするヒト」の3タイプ

システム化の時代に必要な議論をしたいと思います。「仕事をするヒト」は以下の3つの分類に分けられます。

  1. プログラムの通りに行動しない(できない)人
  2. プログラムの通りに行動する人
  3. プログラムをつくる人

これまでは「1」と「2」の人が労働市場においては主流でした。学校や社会では、「1にはなるのではなく、2になろう」と教えられてきました。また、大企業に入ってエリートとして出世していくには「2」の素養が必要でした。これまでは。

時が流れたことで、だんだんと2が必要じゃない場面が目立つようになってきました。理由は、機械(Ai)がヒトよりも早く正確に代わりを果たすようになってきたからです。低コストで業務を外注できるクラウドソーシングも影響しているでしょう。これらによって、2が急激に存在感を落としている段階、それが今です。

もちろん今でも「マニュアル通りに正確に作業する」素養は企業によっては必要とされます。「言われたことだけをやれ」という上司と「言われたことしかやらない」という部下のマッチング具合が社内の人間関係が成り立たせていたりもする。でも、そういう企業もヒトも時代の禊を今まさに受けている時だということです。

次のステージで舞台に立つのは「3」です。「3」と、「1」「2」の大きな違いは、自分の頭で考えたことを形にしている時間が好きなんですね。言葉にすると、クリエイター、表現者、職人という感じですね。

「自分の頭で考えて形にする」というのは実はなかなか大変です。それが好きだと寝る暇を惜しんでもやりたくなるくらいなのですが、それを仕事に落とし込んで生活スタイルの中に溶け込ませている人は稀ですね。私の経験上、ほとんどいないです。多くの人はサザエさん症候群になっていますし、なるべくならこのまま休んでいたいと思っています。

でも、人って考えたことを形にすることって嫌いではないと思うんですよ。小さな子供がビーチでずっと城とか作ってたりするでしょ。仕事の本質もそこで、それと同じようにできれば、仕事は遊びだし、暇があればやっていたい行為なのです。その上、お金までもらえると遊びより夢中になる。ここまで来るとどちらが遊びなのかよく分からないようになるでしょう。

だけど、ほとんどの人はそういうサイクルにならない。夢中になってやり続ける、というレベルに至らないまま仕事しているという印象です。だから、いずれ息切れするし、適度に手を抜いて仕事するようになるので成長も早めにストップする。35歳限界説というのもそういう要因が絡んでいるように思いますね。

自然と小さな枠組みの中だけで生きることになる。日本人の大半はそこから抜けられない気がしますね。

コミュ障ではやっていけないと思う

安定を求めるとやりたいことはできない

関連記事

  1. 二歩進んで一歩下がろう

    2017.10.25
  2. 仕事と遊びの関係

    2017.09.09
  3. コミュ障ではやっていけないと思う

    2019.05.14
  4. ダイバーシティはなぜ広まらないのか

    2017.05.01
  5. 自分を可愛がってますか?

    2017.10.24
  6. デザインプラスではどうやってコミュニケーションをとっているのか

    2018.10.07

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP