伸びる人、伸びない人の違いとして、
「今日の100円より明日の120円」という言葉をどう捉えるかにあります。
伸びる人は明日の120円をとる。伸びない人は今日の100円をとる。これは残酷なまでに事実です。
自分の状況に近い数字に置き換えると、想像しやすいでしょう。
たとえば「5年後の年収1000万より、今年の300万」とか。
目の前のお給料や報酬もおまんま食うためには必要なもの。とは言え、瞬間的で、後に残らないことも事実。時間軸を長くとり、明日、1ヶ月後、1年後の120円を考えられるようになれば、まったく違った成長曲線をたどることになる。
明日の120円をとる人は、成長を報酬として認識する脳になっている。だから、自ら学びのある行動にでる。最初は目立った結果にならないこともある。やがてくすぶっていた時期を経て、満開の花を咲かせることになる。
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