私たちの会社で働いて養われること。それは広い視野で思考する癖です。ルールに囚われず、その時々の最善手を打つようになる。
多くの日本人はルール・マニュアルという定型フィルターを通して思考するのが一般化しています。「ルール >>> 結果」という基準で事が進んでいるのです。それの良い面もありますが、デメリットもあります。それは「ルールのメリット・デメリット」の記事で明らかにしていますのでご覧ください。
デザインプラス社にもルールやマニュアルはあるにはあります。でも、最上位ではありません。
優先順位は「結果 >>> ルール」のため、よりよい商品・サービス開発につながるのであれば、ルールはその場で変えても構わないのです。何より重要なのは、ルールではなく、人に満足してもらうことです。
ルールが最上位でないこと、前例に囚われず改善していくことは、新メンバーにも伝えていること。そういうわけで、ルールというフィルターを取っ払って思考していいんだという、ある意味で当然であり、新鮮な価値観が体験できます。
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