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好きなことを職業にした方がいいのか?

「好きなことだけで生きていこう」と言う人もいれば、
「好きなことを仕事にしちゃいけない」と言う人もいます。

どちらが正しいのでしょうか。

それぞれの意見と考え方

両者の意見や考え方を整理してみましょう。

「好きなことだけで生きていこう」派

  1. 好きこそものの上手なれ
  2. 仕事の幅がインターネットによって広がった
  3. やりたくないことはやめろ

「好きなことを仕事にしちゃいけない」派

  1. 趣味だからこそ楽しめる
  2. 責任と義務が発生するから
  3. 得意なことを仕事にする

得意なことを仕事にする方が人の役に立てる

好きなことを好き勝手にやって、お金も稼げて、自由なライフスタイルをおくれて・・・
というのなら理想です。

でも、現実はそううまくもいかないものです。

絵を描くのが好きで漫画家になっても、人から必要とされなければ成立しません。作品にお金を払いたい人がいなければ、おまんま食い上げです。これはサラリーマンであっても同じ。人の役にも立たない仕事にお金を払いたい人はいないです。

「働く」の語源は、「端を楽にする」です。我々が働く目的は、周りを楽にするため。

人の役に立つには、得意なことをやった方が可能性は上がります。

もちろん理想は、好きなこと=得意なことが幸せなことなんですけど、とは言え、やりたくないことはやらなくちゃいけない。

例えばサッカーなら、「サッカーは大好きだけど、声掛けはやりたくない」だと話にならないわけです。試合で最高のパフォーマンスはできない。頑張っても試合に出してもらえなかったりで、辛いときもある。

人のお役に立つには、やりたくないことも含めてやらなきゃいけない時はある。結局は結果が大事なんですよね。過程すらも楽しめるスタンスの人が最強です。

得意なことがないなら?

得意なことがない?
最初からある人の方が珍しいですよ。

自分の中での「得意」を探すよりも、今やっていることを伸ばしていく方向で考えた方がいいです。今の仕事をやめたいなら、次の仕事で伸ばす。そうしないと、何の役にも立たないですからね。

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