はじめまして、株式会社デザインプラス代表取締役の中田俊行です。私たちの仕事に興味を持ってくれてありがとうございます。ここではデザインプラスの社風や私の考え方を書いています。就職先の検討の参考にしてください。
頭のイメージをかたちにする。
私たちのやっている仕事は、頭の中にあるイメージを形にすること。アイデアや想像を具現化し、人様のお役に立つ。TCD WordPressテーマも私たちの頭にあるものを形にしたものです。
商品の品質を上げるには、私たち自身の頭の中を豊かにする必要がある。だから、新しい体験や感動をどんどん人生の中に取り入れて、仕事に活かしていく。
そのためには、いつも楽しく過ごしている必要があります。仕事を楽しくするのはあなたの仕事でもあるが、最低限の環境も必要です。デザインプラスでは、あなたがたに自由度・裁量を用意します。あなたの人生の選択肢はデザインプラスで働くことで広がります。
しかし、自由には責任が伴うものです。充実するかしないか、楽しいか否か、結果が伴うか伴わないか。これらはすべてあなた次第。
安定もありません。もし、あなたが安定を強く望んでいるなら、今すぐこのページを閉じてください。自分で人生を切り拓く、道を見つけていく意思のある方だけ当社にエントリーしてください。
WHAT WE DO
何をやっている会社なのか?
ウェブサイトの価値を上げる
私たちの仕事は、全世界のウェブサイトの価値を上げることです。あらゆる業界の売上をウェブサイトの力で支援させていただく。ウェブ上での集客、ブランディングなど、様々なアプローチがありますが、それらを実現するサイトテンプレートを開発している会社です。
MARKETING FIRST
ただ美しいサイトを作るだけではない
モノが売れていくプロセスを追求する
僕たちは、デザインの観点からマーケティングするチームです。なので、実質的にはマーケティング会社とも言えます。実際、サイトが綺麗なだけでは、売上に結びつきません。集客から販売に至るまでの導線がどのようになっているかによって、売上は変わってくるからです。
WAY OF WORK
リモート&フレックスタイムという働き方
独立した精神で協力し合うチーム
オフィスはありますが、誰も出勤していません。全スタッフがリモート勤務体制だからです。自宅でもカフェでも、仕事ができるならどこで働いてもいいです。さらに、フレックスタイム制なので、時間も融通が利きます。これは創業当初から続いている我が社の伝統です。
これからの「働き方」とは
昭和から平成、平成から令和。時代とともに仕事に対する価値観は変わっていってますよね。これまでの働き方に疑問を持つ人も増えてきました。仕事はお金のため、労働は罰である、勝つか負けるか、といった資本主義由来の価値観は時代遅れになりつつあります。
これからは「働く」の本来の意味に回帰していくと思われます。「働く」の語源は「端を楽にする」。周囲の人たちを楽にしてあげるために働く。人を喜ばせた分の対価をいただく。これが、これからの働き方です。
人様のお役に立つには、エネルギーがいります。何の感情も持たないよりも相手を思いやるほうがエネルギーがいります。スキルもいります。高い技能があってこそ、喜ばれる。いくら気持ちがあっても、技能がなければ欠陥住宅しか建てられない。
だから、簡単なものではないし、私たちみんなに当てはまる永遠のテーマかもしれません。
時代に求められる人物像
時代に求められる人物像、というか私たちの会社が求める人物像は次の2つです。
- 感情が安定している人
- 自分ごとのように捉えられる人
感情が安定している人とは、自分で自分のご機嫌を取れる人のこと。自分をかわいがっいていたり、一人の時間を充実させるのがうまい。だから、感情が安定しているし、いつも同じスタンスで仕事がやれる。一喜一憂、右往左往されることなく、自分の道をきっちり進める人ですね。
自分ごとのように捉える人とは、自責的な人のこと。たとえば、自分が関わる商品開発で、担当ではない箇所でたまたまミスを発見した。直接関係しているわけではないから、見てみぬフリをしてもいいのかもしれない。でも、お客さんや担当者など誰かが困ることになる。自分が関わる商品に誇りをもって、指摘・修正といった対応ができる人。自分ごとのように捉える人とは人間的にも成熟した人ですね。
感情が安定していて、自分ごとのように捉えられる人は、これからの時代に求められる人物像だと思います。
一芸は道に通ずる
一芸は身を助けるし、「道」に通じています。一芸は人のために役立つ。
価値ある技術は、人のためになる。その技術を私たちは会得していく必要があります。それはそれは遠い道です。
芸がない者が人の役に立とうと思えば、基本的にボランティアしかありません。会社が用意したマニュアル通りに動く歯車になるしかありません。だから、技術を身に着けよう。
会社に合わない人
・マニュアル人間
・指示待ち
・安定志向
会社にマッチする人
・一芸に秀でる
・自分の頭で考える
・起業したい人